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テレビゲームをやらせてみたら良かったこと3点



今回は我が家の大事な家族でもあり、てんかんによる発達障害がある子供との過ごし方の中で最近やっているテレビゲームを通じた感じたことを体験投稿したいと思います。


各家庭ごとに考え方は違うとは思いますが、今まさに直面しているご家庭や、これから気になり始めるパパさん、ママさんに一つの考え方として参考になれば良いかなと思っているので気楽に読んでもらえると嬉しいです。


[目次]


うちの子と家庭環境の話


まずうちの子の紹介ですが、現在12歳(小学校6年生)、支援学級に通う女の子です。この春からは支援学校に中学生として通う予定となっております。


娘の症状はてんかん(ドラべ症候群)に起因する知的、発達障がいと認定されており、IQ判定では小学1年生に至るかどうかくらいの状況だそうです。また身体の発達も遅れていて、小柄で筋力も弱いため、昔からインドアで過ごすことが多かったです。(やっぱり発作が怖くて、あまり外で遊ばせてあげられませんでしたorz)


人形遊びとおしゃれが好きな女の子らしい子です。


家族は上に姉さん(高校生)がいて、ママとパパ(僕ですね)の4人家族+犬1匹です。

歳が離れているのと、姉さんは活発なほうなので、どうしてもインドア且つペースに付いてこれない妹の相手をするのは辛いように見えますが、まあそんなもんだろうと思ってます。(たぶん自分が同じ歳なら似たようなもんだったでしょう)


うちはどちらかというと個々人が好きなことやってる感じなので、あまりストレスを溜めないタイプの家庭です。まあそういう意味では下の子はあまり言葉を発するタイプではないので、何か言いたいことはあるのかもしれませんが、テレビでお笑いみてゲラゲラ笑ったりYouTubeを見てゲラゲラ笑っているので明るい性格ではあると思います。そこはよかったー


今回はテレビゲームの話題にしたいので、紹介はこれくらいにします。


テレビゲームに対する当初の考え


テレビゲームについてですが、うちにはNintendo Switchがあり、ママ以外は上の子も私もみんなやります。下の子は最初は見ている方が楽しい感じで一緒に隣でみながら人形遊びの傍で追っかけてるくらいでした。やはり小学校4年生くらいから自分でもやってみたくなったらしく、動かしているコントローラーに手をかけてきたり、私の懐に入ってきて一緒に参加したい意思を表すようになってきました。ただやっぱりまともに動かすことはできないのとこれが一番大変なのですが、教えても理解することができないので、とても根気が必要とされることが多かったんです。ということでこちらも根気が続かないので、まあまあうまくかわしたり、ゲームそのものを中断してしまったりと、下の子に根気よく付き合ってあげるというところには至りませんでした。(まあ酷い話なんでしょうけど現実はこんなもんじゃないかと思っていたりします)またゲームにかける時間他の知育的な遊びや外遊びをさせようとした面もあり、”良くはない”といったくらいの考えでした。


実際に遊んでいるところを見て


どうぶつの森でまったり散策中

しばらくそういった期間が続きまして、ある日ふと目をやると自分でゲームの電源を入れる姿がありました。あれ?そんなこといつの間に覚えたんだろと思いつつ行動を見守っていると、コントローラをガチャガチャいじっています。この時点ではまだゲームを動かすことはできません。


私はどこまでできるのか興味が湧いてきて、そのまま見守っているのですが、しばらくするとどうしてもやりたいので、私に訴えかけてきます。コントローラ(サードパーティ製です)を接続して、ゲーム(スプラトゥーン2)を立ち上げて、そこで子供に返してまたほっとくことにしました。当然撃って、潜って(このゲームは潜って隠れたり移動したりするんですよね)なんてできるわけもなく、ただ同じところをグルグル回っているだけの状態で、途中で飽きて終わってしまっていました。自分ではできないのでYouTubeのゲーム動画みて楽しんでいるような感じでしたね。(そこはいまでも変わらない楽しみの一つのようです。)


またしばらく(3ヶ月くらいかな?)経つと、今度は自分で立ち上げてコントローラを接続して、オープニングの広場を散歩してました(笑) ついでに鼻歌も歌いながら♪


またしばらく(そこから更に3ヶ月くらい?)経つと一人プレーのモードと、たまに対戦に加わっていました。やはり素早い操作は難しいので、ほぼ当てることはできないのですが、ときたま偶然に相手を倒していてめちゃくちゃ笑ってました。怖え〜(笑) このくらいまでくるとたまに私が手伝って一緒に楽しめるようになってきて短時間ですが、親子だんらんになりました。


それでもやはりスプラトゥーンのような撃ち合いゲームは今のところこれが限界かと思いますが、コントローラを操作することで指先の動きが以前より見違えるようによくなったことは収穫でした。


昨年は「どうぶつの森」と「ミートピア」、そして今は「おすそわけるメイドインワリオ」をやっております。(なんだかわからない方はネットで見てみてくださいね)この辺りではもう自分で立ち上げてコントローラつないで、勝手にやっております。


ただ見ていて思うのは、文字がまともに読めないことでゲーム内のイベントがほぼわかっていないという点です。なのでこれらのゲームをやるときはママや私を誘ってきて、とにかく読んでほしいというお願いが多くなりました。手の動作から物語の理解に進んだようです。


脳の発達を垣間見ているようです。


良いと思っているところ


以上でうちの中でのゲームを通じた子供の様子をご紹介しましたが、以下が私がゲームをやることが良いと思っていることです。


  1. 自分の興味のあることをやるときの自発的行動の促進(に見える。)

  2. 手先の動作発達や内容に興味(感情、シナリオの理解、擬似会話)をもつことが発達につながる(と考えた。)

  3. 家族が思い思いに過ごす時間を作れる。(ある意味放っておく時間が作れる)


いずれも様々なご意見あるかと思います。特に3番目などどうなんでしょうかね?^^;


私の考えとしては家庭の中に気持ちのゆとりがあることが障がい者やその症状と長くつきあっていくコツではないかと思っている次第です。


まとめ


最後までお付き合いいただきありがとうございました。


障がい者の親としての体験から今回の投稿をさせていただきましたが、ここに至るまでの年月(期間)やどのあたりが良い点なのかがなるべく伝わるようにまとめたつもりなのですが、拙い文章ですみません。同じテーマでも色々な考えを知りたいので、体験や考えについての投稿、医学的見地からのご意見などこのサイトで投稿いただける方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。お待ちしております!

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